top of page
TOKUSHOJI since 1476

検索


安田登師「なむあみだぶつをとなふれば」(2025年度 仏教講座)
2月9日(月)に東本願寺北のしんらん交流館で開催の安田登さんの仏教講座「なむあみだぶつをとなふれば 仮名文字の声を聞く古典・芸能のなかにあらわれた念仏 」の第2回目、2時間弱の講義時間、安田さんはほとんど座ることなく、扇子を手によく通る声で『平家物語』からは「敦盛の最期(巻九)」に始まり、能「敦盛 あつもり 」、幸若舞 こうわかまい 「敦盛」を講義、というよりも安田さんはテキストの行間に現れる熊谷直実 くまがいなおざね のこころの模様を教えてくださりました。熊谷直実の目線で身振り手振りが加わると、ただの会議室がひたひたと波音を立てる須磨浦の海に様変わり、安田さんの朗誦に導かれて、敦盛のいる波うちぎわまで迫るようでした。 すでに本講座は先年暮れの12月8日に第1回が催されて、安田さんが日常からフィールドとされる 古典・芸能のなかから、「念仏」に光を当て、その念仏がテキストの行間からどのように〝声〟として聞こえてくるかをお話しいただく、いえただのお話しではなくて、漢字の「南無阿弥陀仏」が仮名文字の「なむあみだぶつ」へ、〝念仏〟が声として立ち現れる過
釋源祐
2 日前読了時間: 2分
bottom of page



