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出演者プロフィール - 百年のわたくし 巻五

詩祭 Poetry Festival

百年のわたくし 巻五

詩の朗読会 Poetry Reading Event



■●


日時:2022101 日(土)

午後 5 時 〜 7 時(開場:16:30/開演:17:00/終演:19:00/閉場:19:30)


会場:徳正寺 - 本堂

〒600-8051

京都市下京区富小路通四条下る徳正寺町39(富小路通西側)


定員: 40 名


入場料: 2,000 円


​申し込み窓口:メリーゴーランド京都


TEL/FAX:075-352-5408

mail:mgr-kyoto@globe.ocn.ne.jp

〒600-8018

京都府京都市下京区

河原町通四条下ル市之町251-2

寿ビルディング5F

営業時間: 10:00〜18:00

定休日:木曜日

URL:https://www.mgr-kyoto2007.com/


*参加人数とご連絡先(メールアドレス、電話番号)をお伝えください。



出演者(敬称略):

荒木みどり(あらきみどり)

1952年、長崎市生まれ。73年より京都在住。78年、ヨシダミノルとともに「恋心の本業」を実践(現在に至る)。1979-90年、京都アンデパンダン展に毎年出展。同展に特記されるパフォーマンスに「きりこときこりの生涯」(80-83年)、「爆発的凝縮のカプセル」(86年)、「叙情は暴力」(87年)がある。1981年-現在、GOOD ART展に出展。同展にソロインスタレーション「時空喰散」(12年)、「9×9×9」(12年)など。1982年、ヨシダミノル、吉田省念とともに美術館で生活(美術劇場@兵庫県立美術館)。2000年より、ヨシダミノル、吉田省念、吉田朝麻と現代家族カルテットを結成。2001年から「現代家族」に継承。


+ 吉田省念(よしだしょうねん)

1980年、京都市生まれ。13歳、エレキギターに出会い自ら音楽に興味をもち 現在に至る迄、様々な形態で活動を続ける。2008年、「songs」をリリース。同年、吉田省念と三日月スープ を結成。09年、アルバム「Relax」(吉田省念と三日月スープ)。11 - 13年くるりに在籍。14年から地元京都の拾得にてマンスリーライブ「黄金の館」 を主催。 16年、ソロアルバム「黄金の館」、17年、「桃源郷」をリリース。



季村敏夫(きむらとしお)

1948年、京都市生まれ。詩集に『木端微塵』(2004年、書肆山田)、 『ノミトビヒヨシマルの独言』(2011年、書肆山田)、『膝で歩く』(2014年、書肆山田)、ほか多数。神戸のモダニズム詩人の動向を伝える『山上の蜘蛛―神戸モダニズムと海港都市ノート』(2009年、みずのわ出版)、『窓の微風―モダニズム詩断層』(2010年、みずのわ出版)、 編集『神戸モダニズム』(都市モダニズム詩誌、第27巻、ゆまに書房)がある。『一九三〇年代モダニズム詩集―矢向季子・隼橋登美子・冬澤弦』(2019年、みずのわ出版)、高木彬との編輯に『一九二〇年代モダニズム詩集――稲垣足穂と竹中郁その周辺』(2022年、思潮社)


素潜り旬(すもぐりしゅん)

1992年生まれ。大阪在住。 詩集『パスタで巻いた靴』(2021年、港の人) 詩を書くこととポエトリー・リーディングをほぼ同時に始め、現在も各地で続けている。 「KOTOBA Slam Japan 2020」で全国大会に進出。 バンド「生きる」@ikiru_band として活動中。また、俳優として映画出演の経験もある。 共著書に同世代の詩人、澤村貴弘、佐藤瑞穂との私家版『詩集・回転木馬』がある。


時里二郎(ときさとじろう)

1952年兵庫県生まれ。同志社大学文学部卒業。95年「ジパング」(思潮社。第37回晩翠賞)。2003年「翅の伝記」(書肆山田。第22回現代詩人賞)。18年「名井島」(思潮社。第49回高見順賞・第70回読売文学賞)。京都新聞に「季節のエッセイ」を連載中。他に、18年高橋悠治作曲のバラッド集「鳥のカタコト 島のコトカタ」とモノオペラ「納戸の夢、あるいは夢のもつれ」のアルバムにテクストを提供。詩誌「カナリス」同人。



山崎佳代子(やまさきかよこ)

ベオグラード在住。詩集に『黙然をりて』(2022年、書肆山田)、『海にいったらいい』(2020年、思潮社)他、エッセイに『ベオグラード日誌』(2014年、書肆山田)他。ダニロ・キシュ『若き日の哀しみ』(1995、東京創元社)などの翻訳によりセルビア文学を紹介。バルカン半島のユーゴスラビア紛争の戦火をくぐりぬけた友人やその子どもたち(多くが難民となった)から聞いた体験を聞き書きにまとめ、『戦争と子ども』(2015年、西田書店)、『パンと野いちご 戦火のセルビア、食物の記憶』(2018年、勁草書房)として、セルビア語で語られた言葉を日本の言葉に橋渡しをした。食物の記憶をたよりに、友が語る戦争をまとめた『パンと野いちご』は、第29回紫式部文学賞を受賞。


扉野良人(とびらのらびと)

2009年、りいぶる・とふんをアマチュア出版として立ち上げる。書物雑誌『sumus』『四月と十月』同人。著書に『ボマルツォのどんぐり』(晶文社)、『Love is 永田助太郎と戦争と音楽』(季村敏夫との共著)ほか。





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