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プロフィール

登録日: 2020年10月9日

記事 (30)

2026年4月21日0
2026年4月20日第3回テキスト-安田登師「なむあみだぶつをとなふれば」(2025年度 仏教講座​)

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2026年3月3日4
旅を機縁(きえん)として
天に墨で写し取られた仏の手を置きました。ここでは縮尺されたものですが、実際の大きさは長さ二メートル、幅四〇センチの〈大仏の手〉の拓本です。これはわたしの伯父、秋野亥左牟 いさむ (1936-2011/先代住職 井上〈旧姓 秋野〉等の兄)が、約六十年前、ネパールのカトマンドゥに滞在し、拓本に取って持ち帰った一枚でした。  毎年秋、この大仏の手の拓本を本堂の天井から吊るして、詩祭「百年のわたくし」という詩の朗読会を十年近く続けてきました。本堂に集った者は、見あげると手だけが見え、身体も頭も遥か雲の上にあるようで、天から差し延べられた手の姿に、どこか仏の慈悲に与っているように感じられるのでした。  この手の拓本を吊るすたびにいつも思うのは、遠い彼方の仏様の国で、身の丈何メートルもあろう大仏に、伯父はバチ当たりにもよじ登って拓本を取ったのだと、神仏を畏れない伯父の無鉄砲ぶりに思わず微苦笑していました。しかし、伯父は拓本を取る心境を、「私は原作に対する時、原作に刻まれた石工の心や、その時代の魂とさしむかいで対話する」と語っていて、大仏によじ登りながら、その仏像を彫った石工の心と対話し、さら...

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2026年2月11日0
2026年2月9日第2回テキスト-安田登師「なむあみだぶつをとなふれば」(2025年度 仏教講座​)

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釋源祐釋源祐

釋源祐

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