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プロフィール

登録日: 2022年5月20日

記事 (83)

2026年2月7日3
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ブッダガヤブッダガヤの街かどで  旅から無事に帰ってきたのだが風邪をひいてしまった。早く日常に戻ろうと、まだ旅モードの身体に急ブレーキをかけたのがいけなかった。喉の微かな痛みから咳が出るまで、一晩とかからなかった。昨夜から床に臥している。  かかりつけの漢方医の先生のところで処方をしてもらった。先生は、簡単な問診のあと、手首にそっと指を当て、耳を澄ませるように心身の様子を脈(音? 振動? 気配? 動静? 先生に尋ねても当てはまる言葉が出てこない)から窺い、その人の症状にあった処方をしてくださるので、家族の誰かが具合が悪いといつも先生のところへ駆けつける。 スジャータ村の牛  昨日は、わたしが相当疲れた様子をしていたのだろう、心配そうに「どうされました」と尋ねられた。いつもならひと通りの問診で脈診に入るのだが、ネパール-インドと旅してきたことを話さざるを得ないので、旅の間の体調について、毎日香辛料の効いた食事だったので食あたりした話などした。おそらく旅の間、わたしは五感を開ききって過ごしていた。いつもより睡眠時間も短かったし、毎日よく歩き、スケッチもし、日記や手紙も書いた。食あたり...

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2024年11月19日1
井上彰淳戦後日記 1946年(昭和21)1月2日
一月二日 水曜日 晴 子規全集を読む。子規は三十六才で此世を去る。竜之介も三十六才で自らの命を断てり。自分も三十六になるの感慨実に大なるものあり。努めざるべからず。幸子我を指して俗臭強き人と云ふ。俗に徹するも亦よし。新生日本は神懸り人を排して偉大なる俗物を待望しあり。邦家の...

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2024年11月17日2
井上彰淳戦後日記 1946年(昭和21)1月1日
悪夢の如き敗戦の年は過ぎた。日本にとつても又自分にとつても昭和二十年は余りにも不幸な年でありすぎた。

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井上 迅井上 迅

井上 迅

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